K1にでた。
Masatoとたたかった。
わたしの左足がMasatoの右わき腹を強打した。
Masatoは、ふらついた。
その時、わたしの左足首が折れた。
Masatoの肋骨にも、ひびがはいった。たぶん。
 
わたしは、松葉杖を使って生活するはめになった。
でも、ひとは、やさしい。
だいじょうぶ、荷物持ちましょうかと接してくれる。
しらない人が、こんなことは、いままでなっかた。
 
だが、はたして、わたしの心がやんでいたとき、
どうしようもない孤独感におそわれて、大声をあげたかったとき、
人は、気がついてくれるかな。
 
おもおもしいギブスが、ものをいう。
目にみえない痛みは、人につたわらない。
 
骨折して、こんなことにきがついた。