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ぼくらは
箱の中に
ぎゅーっと
おしこめられて
身動きできない
状態だった


でも
その窮屈さが
とても
心地よくて
今でも
なつかしい
記憶として
心の中に
残っている


もう二度と
同じように
箱の中に
はいることは
ないだろうと
思うと
かなしく
なってくる


窮屈な箱
でも
なつかしい箱
ときどき
その箱を
思い出す







(写真・くいまる)