2018年02月

銀ばえがいっぴき ぶ~んと とんできて 二回ほど 空中で 円を描いて どこかにとまった 親父は 腹這いで 古い雑誌を 読んでいる ときおり 頭を ボリボリかいて しけもくに 火をつけて ふたくち みくち すっている ここちよい風が すーっとふきこんで ...

まだまだ あきらめ ないからね まだまだ へこたれ ないからね 無邪気な 自分を 大切に するからね ばらの 花びらが 風に ゆれている ひかりが いっぱい ふりそそいで いる まだまだ あきらめ ないからね まだまだ あるき つづけるか ...

道端に すわりこみ ぼくは なにを みていたのだろう 道端に すわりこみ きみは なにを みていたのだろう めには みえない さわることは できない それは かたちのないもの だれかが 自由と よんでいたもの 北風に さらされて ぼくは なにを かんじた ...

金もない 夢もない 若さもない それでも 電車は 地上に むかう もうすぐ 地下から 脱出する 明日がない 今がない すべてがない それでも 電車は 地上に むかう もうすぐ 地下から 脱出する 地下鉄 地下鉄 地下鉄が 地上に でるとき それは ぼくの ...

たべきれない チョコレートが 夕日にとけてゆく どこにでもある ありきたりの 夕日にとけてゆく チョコレート工場は フル稼働 臨時にやとわれた 労働者は ため息 ふーふーふー ばらまかれた ラブラブは 夕日にとけてゆく どこにでもある あり ...

↑このページのトップヘ